室長

医学博士 医師

Dr. 白川太郎

Taro Shirakawa

プロフィール


主な研究分野

内科、予防医学、喘息遺伝学に従事し、喘息に関する重要な遺伝子の発見に成功しました。アレルギー、癌治療の分野で有名な専門家です。国際アレルギー喘息の遺伝子の分野で高い名声を持っています。2008から臨床診療所を設立、病院に放棄された3期4期のがん末期病患者を専門に治療し、免疫治療、遺伝子治療、温熱治療、栄養などを組み合わせた総合治療法を開発しました。

Nature、Science、Lancet、J.Immunol、Int.J.Mol.Med.Allergy、Clin.Exp.Allergyなどの有名な刊行物に何度も論文を発表し、論文数120超え。


教育経歴

1990/03-1996/6日本大阪大学医学部、医学博士

1977/03-1983/3日本京大医学院、医学学士、医師免許取得


臨床研究経歴

20012/10-日本東京中央病院、理事長、福岡如月病院、院長

2013/09-2015/06遼寧医学院付属第一病院、院長顧問

2007/09-10/2012日本ユニバーサルグループ病院、院長

2004/04-2007/09日本遺伝子科学Gene Science有限会社、CEO

2001/04-2004/03日本国家人類ゲノム研究センター、SNP研究センター主任

2000/04-2006/04日本京大医学研究院 教授

1999/01-200/04イギリスWales Swansea大学医学部、実験医学部 準教授

1995/06-1996/08大阪大学医学部 助教授

1991/03-1995/06イギリスオックスフォード大学ジョンラドクリフ病院、訪問研究員

1987/02-1996 1/03大阪大学医学院 助教授

1984/09-1987/02大阪高規赤十字病院 呼吸科医師

1983/06-1984/09京大病院 呼吸科入院医師

また、前後してイギリスウェールズ大学医学院、南京医科大学、第四軍医大学の客員教授を務めていました。


主な科学研究賞と科学論文:

白川博士はすでに120編を超えるSCI論文を発表しました。その中には世界トップクラスの雑誌「Nature」、ゲノム学分刊2編、「Science」1編、「Lancet」6編が含まれています。彼の成績で日本と世界で幾つ賞を獲得しました。

1997: Astra Athma Award by Japanese Allergology Society(日本変態反応と免疫疾患協会一等賞)

2002: Daiwa Adrian Prizes(ベストAnglo-Japanese collabotion every 3years最高英-日共同研究賞)

2002:ベスト500 Scintific Professors in the world by BWWS(世界BWWS組織によって世界で最も優れた500科学者に選ばれた)

2003:Ewin von Balz Prizes(日本医学科学分野最高賞の一つ)



副室長


医学博士(大阪大学) 医師(中国)

白川(毛)暁全